こんにちは。数学講師の一世です。
また間が空いた更新になってしまいました。
何度か書こうとしたんですが、まとまりが悪くて消去しての繰り返しで、今日に至ってしまいました。懲りずに読んで頂けたら幸いです。
昨日、佐野市民体育祭が行われました。
今年も予選を無事勝ち抜き、本戦に出場できましたが、結果は去年と同じ2位。
今回、順位よりも、自分の力を出し切れないことが、凄く悔しい結果となりました。
本番前の練習の時は、割と良い調子で、自己ベストもイケるかと思っていましたが、本番の1発目で、手首を反らせるミス。何かそこで調子が狂い、残り2投も散々な結果でした。
調子が悪い訳では無かったですが、何となく2、3日前から身体に芯が通らないような、フワフワした感じがあり、しっかり力が入らない状態でした。
とまあ、全て言い訳です。コンディションを整えるのも実力のうち。その辺りも自分なりに考えて臨みましたが、うまく調節出来ませんでした。
完璧自己流で、仕事の合間に練習してきた程度なので、たかがそんな事で、と、これ読んでて思う人もいると思います。
それでも…
人に負けるより自分に負けることほど、悔しいことは無い。
競技に限らず、生活全てに言えることだと思います。
ただただ、悔しさだけが残る大会となりました。
皮肉にも、急遽出場することになった綱引きは全勝。奥さん曰く、見てる方が心配になるほどの形相と引き方をしていたらしいです。
もしかしたら、佐野ケーブルテレビに映ってるかもしれません。真横にカメラマンがいたので。
本当に、今も思い出すと悔しさが込み上げてきます。来年また出場するかとか、今はまだ考えられませんが、出るとしたら、今度こそ…